てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

ロボット教室

4月からロボット教室に通い始めました。

驚くほどのはまりぶり&吸収ぶりです。
まるで楽しすぎて野に放たれた子犬(小猿?)のよう。。
 
 
2回目の授業で綱渡りロボットを完成させた息子。
通常は3ヶ月や1年ほど通ってようやく作れるロボットらしいですが、わずか2回の授業で作ったと言うことで先生たちもとても驚いていました。
 
世界大会も目指したらいいよとか、コンテストもあるから出てみたら、などと言ってくれて子供を動機づけるのがたけているなぁ。
親もその気になってみたり。笑
 
 
以前近所の別のロボット教室にも見学に行ったのですが、そこと全く違いました。具体的には教育哲学、教育プログラム、子供との関わり方が違うのかな、、。
 
良い悪いではなく、自分に合うか、合わないかの問題だと思います。合う環境に身を置く事で才能がどんどん開花していく事はあるように思います。
 
 
うちの子にとって良いと思ったところ
 
・何を作るかも自分で決める
・分からないところは教えてもらえる
・好奇心、挑戦心を刺激する仕掛けが色々
(ミッションだったり周りの生徒だったり世界大会の情報だったり)
・寝っ転がって作っても、教室の中で飛び跳ねても(嬉しすぎてスキップしたりピョンピョンしたり)怒られない
 
 
今は月2回の契約なのだけど、子供には週2回の契約に変更して欲しいと言われていて。財政的に考えてそれはかなり無理なんだけどな。塾や他の習い事もあるしな。悩ましいところです。
 

意中の女子からの嬉しい一言

今日は、某大手の中学受験塾の体験受講の日。

 

毎日学校からかえって、ランドセルおいて速攻で公園に行き、友達と遊ぶ息子。

かつおか?のび太か??)

 

今日は塾に行くために一旦家に帰る時間を決めていたのだけど、その時間の前に電話があって「おかーさん、今日いかなきゃダメ?体験だから行かないでいいでしょ」と。

 

友達と遊ぶのが楽しすぎて、抜けたくないとの事で。

 

しかし、「あんたが、塾行きたいって言ったんじゃないかー!いかなきゃだめなの!」と私もごり押しし、私が塾の用意をして公園に息子をピックアップ、そのまま自転車で二人で行く事に。

(公園の場所が、家から塾までの途中にあって良かった、、)

 

公園に行ったら、同じ学年の子が数十名、男子も女子もうじゃうじゃ遊んでました。

ごっこしたり、かくれんぼしたり。

都内なんだけど、本当に昭和な感じなのよね、、。ほっとするわ。

 

そうしたら、息子が思いを寄せている女子(成績優秀でクラスのリーダー格)が私を見つけて「あ、○○くんのママ!」とよってきて。

意中女子「○○くん、どこ行くの?」

息子「塾の体験にいくのー」

意中女子「え?○○くん、頭良いのに」

 

「○○くん、頭良いのに」

 

*彼女はクラスでトップレベル、うちの息子は3-5番目くらいのポジションと推測してます

 

公園を出てから自転車のりながら、息子に、「○○ちゃん、きみの事、頭良いって言ってたね」といったら、もう満面の笑みの息子。うれしそう~

 

きっと彼の頭の中で、リフレインして何度も脳内再生されていた事でしょう。

 

これが刺激になって勉強頑張ってくれたら良いんだけど!

(もはやきっかけは何でも良い、勉強頑張る子になってくれたら、という母親の痛烈な想いww)

 

体操服

学年を変えずに持っていった体操服。

新学期の持ち物の支度は、全部自分でやってたので私は口を出さず、放置してました。

 

そうしたら新学期二日目、身体測定のために体操服が必要で、学年変えずそのまま持っていってしまった息子。

 

教室で胸の部分に書いた学年の部分を、マジックペンで書き直したのだけど上手くいかなかったそう。

そしたらなんと、紙に書いて、友達に借りた(もらった)両面テープで胸に貼ったと、、笑笑!!

 

想像したら笑っちゃうけど、子どもなりに色々かんがえたんだろうなあ。

 

翌日は体力測定があるかもとの事で、「どうしよう、紙がはがれるのが心配で早く走れないよ、、、」と心配していました。

 

注:息子はもともと、足は速くない

注2:結局体力測定はない模様

 

 

どんどんたくましくなって、こころ強い限りだわ。

 

 

ぜんぶウ○チのせいだ

お客さんに送る契約書の封筒に、社名を書いていたら

 

アカウンティング、という言葉が入る会社さんで

 

アカウンチィング、と書いてしまった、、、

 

ウ○チ、、、

 

息子がうまれ、ウ○チと言う言葉を一日20回は発するようになった影響だと思う。

 

 

日能研入塾テスト

今日は日能研の入塾テストへ行ってきました。

新四年生。普通は2月から通塾スタート。

ガツガツ勉強させたくなくて、すでに出遅れてます😆

 

春休みはずっと、入塾テスト用の国語、算数テキストで一緒に勉強。1日あたり、二時間くらい。ふーーーつかれたよおおーー。

 

結果はなんとか入塾ラインは突破しました。落ちる可能性があると思ってたので一安心、、

算数なんて最後の二問が解けなかったけど、それ以外はパーフェクト💕✨

入塾テストでやってた問題かたくさん出てたらしい。

 

国語は慣れてなくて、もったいない回答も。

 

それにしても、この間、栄光で受けたテストと比べたら見違えるようにいい結果でした!

ちなみに栄光では、国語がすごく良くて、算数ごダメダメだった、、テスト毎にぶれますね。慣れてないからだろうな。

 

今回の日能研、該当クラスは二つある中の下になるそう。上のクラスとの点差は20だから、入塾して慣れたらすぐ上がるのでは、との話も。

 

たしかにそれはあると思う。ぜんぜんこれまで勉強してなくて、ここまでできるんだもん。理解力あるし。←親バカ

 

ほんとに息子、頑張ったな〜!

なんだか頼もしいわ!

 

息子のコメント

「春休みは勉強祭りだったよ〜。」←学校の宿題が終わってない😅

 

「学校の計算より、工夫する計算だから塾の勉強の方が楽しい」

 

「ぼくは楽しい学校に行きたいの。面白い学校がいいの。だから、いい学校でもつまらなかったらやめるの」  

はい、そうしてください。いい考えだね、と私も賛成。

 

いい学校というのは、画一的ではなく自主性が高い学校の事を言ってます。

それで考えると、有名校だけでなく偏差値が高くないところでも色々ありそうなので、そういう学校でもいいな、、

最近大学進学実績を伸ばしているところはギシギシしてると聞くので、それより偏差値が下のノビノビ系とかね。

 

日能研は明日から授業がスタート、それを逃すと6月、と言われたので、一旦入塾はしないでおく事にしました。

他の塾も一応、みておきたいし。

 

四月、五月は家で勉強しながら、他にもいくつか見てこようと思います。

 

 

宇宙のドキュメンタリー

 Amazon Primeで宇宙に関するドキュメンタリーの息子と見ました。

 

宇宙の構造と、生物の進化についての話。

 

生物の体内は宇宙のような構造をしているという話が出て、ちょうど今日、友人とそうした話をしたところだったのでビックリ。

 

息子に「人と宇宙は構造が似てるって言う話があるんだよ」と伝えたら、

 

息子小3「だったら、人間は宇宙から見たら細胞じゃん!で、宇宙も何かもっと大きなものから見たら細胞かもね!」

 

「悪い人はガンみたいなもんなんでしょ?」

 

と言い出し、その着眼点の鋭さに絶句、、、(すみません、親バカです)

 

ものすごくこの番組に食いついてて、大興奮でした。

中学受験の勉強とかでなく、こういうのを思い切り学ばせたいなあ〜