てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

おかーさん、ほんとはね。

息子と二人で、ガストで夕食をとっていた時の事。

(ちなみにガストはインフラですよ!ガスト神!!

けっこう添加物とか気にしている私ですが、

子供フレンドリーな環境というのは背に腹は代えられません!)

 

私が「アンパンマンのメニューもあるねぇ。でも嫌いなんでしょ」と話したら

息子がはにかんでもじもじしながら、「おかーさん、あのね」と

席を立って近づいてきて。

 

私「ちゃんと座って話しなさい」

息子「だって小さな声で言いたいの!」

 

と私の横に立ってきて、耳元で。。。

 

息子「あのね、ぼく、アンパンマン本当は好きなんだけど、はずかしいから嫌いっていってるの」

 

とカミングアウト。その言い方がはにかみながらで、もうかわいかったわー!(親ばか)

 

私と二人の時も、小1くらいから「アンパンマン嫌い!!」と拒絶してたのに、

本当は好きなのに、虚勢を張ってたなんて。面白な~~

 

息子「他にも、あるよ。おかーさん太ってる、、っていつも言ってるけど、

おかーさんは太ってないと思うよ。普通だよ。他の人のほうが太ってるよ。」

 

私「感涙」

 

まぁ、私の脇腹とかぜい肉で太ってるネタを持ちかけてるのは私なのですが、

いつもはそれに乗っかってきている息子なのですが、

本当はそんな風に思ってたなんて、、、。

そしてそれを言ってくれるところが、嬉しいなぁ。

 

なんだかいちいち、優しいんだよね。(はいまた出た、親ばか)

 

絶対この子の彼女は幸せだわー!

夫とは大違い!(爆)

 

春よ来い

今週は子供がマイコプラズマ発症のため打ち合わせなどのアポイントが変更に。
そして今学校ではインフルが猛威をふるっていて、今度はインフルになる可能性も有。
 
今週のアポを来週にしてもらったのだけど、それもまた変更になってしまうのは避けたい。。。早く春になってくれ~。

結婚しなくても幸せになれる時代に、私は結婚してみたいのです

ゼクシィのこのCMがあって、「いいCM だ」って話題になってましたが、

 

zexy.net

 

 

「結婚しなくても幸せになれる時代に、私はあなたと結婚したいんです」

 

というレベルまで、運命の人はこの人だ!と思い込めるような人を探すのって本当に難しいんじゃないかなと思います。

 

だいたいさ、好きな仕事もがんばっているときに、そこまで恋愛にのめり込むほど私の場合はキャパシティーも大きくないし。

 

基本的な私の結婚相手のスタンスは

 

暴力しなくて素直な人であれば、誰と結婚してもだいたい同じ

 

というもの。

 

実はこれは夫も同じような考えらしく、

結局誰と結婚しても同じだよね、と言うところはお互い同意しています。

 

それがいいかどうかはいろいろ意見が分かれるところだけど、私たち夫婦はまずはそのような形で結婚生活をスタートして、お互いに一緒に過ごす日々の中で歴史を作っていて、自分たちの夫婦としての人生や歴史を積み上げていくという考え方なのかもしれません。

 

私の周りにもアラサー女子で結婚に踏み切れなかったり、いい人に出会えない、と嘆いている人が多いのだけど、このCMだと余計その幻想にとらわれちゃうんじゃないかな、とおばさんはおせっかいにも少し心配してみたり。

 

この人だ!と思って結婚しても、一緒に生活する中でびっくりするようなことはいろいろ起きるし、この人こんな人だったんだ…!なんてこともザラだし、そうなった状態で、離別という選択肢をとるのではなく、ではどうやって夫婦と言う組織でお互いみんなハッピーになれるような状況にするには、って言うのを考え続けるのが結婚なのかなぁと思ったりもしています。

 

だから私としては、結婚したことで、「困難な状況に対する対応力」とか「マイナスをプラスにもっていく力」とかずいぶん養われたと思う。笑

 

簡単に逃げ出さないで、どうしたら解決できるのだろうか?自分だけでなく相手の意向も踏まえながら全体最適を見つけ出そうとするプロセス。これは仕事でも、人生でも、とても重要なんだと思います。

 

・・まぁそうはいっても、1日の生活でいらっとしてしまって、キー!と爆発してしまうことも多いのだけど。。。。そんなお互いを受け入れつつ、より良い共同体にしていきましょう、というのが結婚生活なのかな、と思います。一言でいうと愛だね、愛。恋愛とかよりもっと大きなイメージでの愛ですかね。

 

忖度息子

男子厨房に入るべからず、と昔は言ってた時代があるんだよー、と、夜ご飯を作りながら小2息子に話しかけたら、

 

「そしたら女の人は、ご飯を作る大変さを分かってもらえないんだね。おかーさん、今の時代で良かったね!」

という返事が返ってきてビックリした次第…

 

なんだ、なんだ、どうしてそんな発言になるんだ?

 

一つ考えられる理由としては、私が料理を作るのを、大変だー、大変だー、とアピールしまくっている、という事かな…

 

イマイチ息子の思考回路がよく分からないけど、今後は大変アピールは少し控えようと思いました…

 

 

ホットクックがやってきた

ついに!ついににに!!

 

ヘルシオホットクックが我が家にやってきました~!

 

早速作ったものを備忘録で。

 

・普通のカレー(無水じゃないです)

おいしい!と噂のホットクックの無水カレーを作りにはトマトが必要なのだけど

買い忘れてしまったので(つい普通のカレーの材料を買ってしまった、、)

水ありの普通のカレーを。水の量は少なめにしました。

 

感想:うーんいまいち。。早く煮えるかな、と思って玉ねぎを薄切りでなくて粗目のみじん切りにしたのが悪かったのか(ホットクックのレシピでは普通の櫛切り推奨)、玉ねぎがシャキシャキしてしまい。夫も「いつもの圧力なべのほうが上手いなぁ」と。。。ががーん。。。今度無水カレーでリベンジします。

 

・青梗菜とさくらえびの煮びたし

こちらは手動でオリジナルレシピ。青梗菜2把(約200G)に桜エビ(適量)をかけて、お醤油を少し(勝間和代さんのブログ参照の計算で)入れて、手動の煮物(2-1)で2分。出来てまだ芯が堅そうだったので、延長2分。

これがもう、素材の味ってこれねー!と驚くおいしさ!

きっと夫は「味が薄い」と言いそうだけど、私は大好きです、この味。

 

・茄子と豚ひき肉の麻婆風

ナス3つ(200G)、余った豚ひき肉250Gに、残ってたニンジン二分の一。
みそ、酒それぞれ大匙3を入れて手動(1-1)で5分。このブログを書いている横でホットクックが頑張ってくれています。どうなることやら。。。

 

 

 

子供は天使

世の中の道理とか、

人との付き合い方とか、

 

大人の私が一生懸命、子供に教えよう、伝えようと思うのだけど、

 

むしろ子供のほうがもっと本質を知っているというか

どうすればよいか、私が考える以上の解を持っていたりして、

ぬぬっ!と絶句することが良くあります。。。

 

人間は、愛するために生まれるという話をこの間読んだのだけど

(ホログラフィック宇宙論とかいう、スピリチュアルな現象を物理や医学で説明する系の分厚い本だった、、。臨死体験した人はみんな戻ってきてから悟ったように「愛が大切」とか言うらしい)

小さな子供ってまさに、ピュアで愛する事しか知らない気がする。

 

そこに対して、親や周囲がどんどん意味付け、条件付けして

純粋に愛することをしなくなってしまうのかな。。。

 

私も気づかないうちにどんどん子供の思考を制限させちゃっている気がする。

 

気がするだけで、具体的に何がいけないのかわからないから、対策が立てられず難しいところ。

 

子供から人を愛することを学びつつ、その能力を維持させてあげたいなー。

どうしたらいいんでしょうかね。

クリスマスのローストチキン

クリスマスは張り切って、生協で丸どりを頼んでローストチキンを作りました。

 

二日前に回答し、前日から下味付けて、当日焼くのだけど。

 

これがね、、、。

 

まるで解凍された丸どりが、その肌触りというか重さというか、、、

新生児みたいなのよね。

 

何とかそういう考えを頭から追い出すようにして

ちゃんと足を絞って(タコ糸で)

オーブンで焼いて、

おいしいチキンができたのだけど。

 

なんだかその感触が今でも残ってしまっているんで

来年はもう作らないでもいいかな。。。

 

考えてみたらこうやって日々、命を頂いているのだけど。

手羽先とかさ、もも肉とかさ、胸肉とかさ。

 

日ごろいかに、こうした「命を頂く」ことを気にしないで

肉を摂取しているか、、、、と思ってしまいました。