てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

自己肯定感とのせめぎあい?話の聞き方、対応の仕方が悩ましい件

うちの息子(6歳年長男児)はとにかく良く話します。

家でもずっとはなす、はなす。

外出先でもはなす、はなす。

 

一日中話しています(でも同じことの繰り返しだったり、話がぐるぐる脇道にそれていくので要約したら数秒で終わってしまう内容)。

 

よく、「子供の話はじっくり聞いてあげましょう」と言うので私もじっくり聞いてきたのだけど、本当にこれでいいのかな?と思ってきた今日この頃。。

 

あまりに余計な情報が多かったり、「結局何が言いたいのか」が分からない状態なのでねぇ。

 

私は親だから、じっくり聞いてあげたりするけど、ほかのひとだったらそんなにじっくりと聞いてくれることはない。

もっと簡潔に、的確に話さないとなぁ(と言いつつ、私もそれは苦手 笑)その事をそろそろ教えていかなくてはいけないのかな。もしくは勝手に学んでいくのかな。

 

自分の話は誰もが最後までゆっくり聞いてくれる!と考えている息子。幸せだわね。。。

 

さらに、家でも色々とボケているのだけど(わざと転ぶフリをしたり、おとぼけしたり)、それが面白くないのであります。

 

「どれ位面白かった?」と聞いてくるから、げんこつ一個分の丸を作って「これくらい」と言うのだけど、明らかに本人は不満のご様子。笑

 

だって本当に面白くないんだもん。ここで私が笑ったら、世の中でもそれが通用してしまうとおもっちゃうでしょう!

 

だから心を鬼にして(ウソ。単純に、)本当に面白くないと笑わないようにしているのです!

 

息子よ、人を笑わせたいのであったらもっともっと頑張りなさいね~!