てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

女子と仲がいい息子

毎日のように友達と公園で鬼ごっこやらかくれんぼやらして遊ぶ息子なんだけど、

昨日ふと「誰と遊んできたの?」と聞いたら女子たちの中で男子一人だったと。

 

男子と遊ぶことも多いのだけど、「女子達と遊ぶほうが楽しいんだよね」と言っていて、色々な思いが去来するのでありました、、、。

 

・心の中は女子なのか?(でも好きな子は女子だしなぁ。)

・女子に囲まれて両手に花、状態が嬉しいのか?

・戦闘的ではなくて優しくてソフトなタイプなので、単純に居心地がいいのか?

・女子と遊ぶほうが楽しいのだったら、中学受験で男子校に行かせないほうがいいのかな?

 

などなど。

 

子育てはいろいろあって、面白いわ~。

勝手に「超標準的な期待値」があって、そこから外れた行動をとると??!!となるけど、それもまたいとをかし。

とにかく自分で幸せになれる人に育ってくれたらいいので、これからも面白がりながら見守っていこうと思います。

 

 

楽しかった国立科学博物館!

三連休の最終日。

小3息子と2人で上野にある、国立科学博物館に行ってきました。

 

前に人体展に行ったとき、常設展示も興味を示していたので(時間がなくてその時はほとんど見られなかったので)、いつか行きたいと思っていたのです。

 

でも最近は息子はお友達と遊ぶのが楽しくて、この寒い最中も毎日のようにお友達と公園で鬼ごっこやらかくれんぼやら…。夕方暗くなるまで遊んでいます。昭和か!

 

なのだけど、さりげなく息子にお母さんと一緒に博物館に行く?と聞いたら行く!と言う回答。

既に前日に、お友達と公園で遊ぶ待ち合わせの約束をしていたそうなのですが、そちらをキャンセルして一緒に博物館に行きたいと言うことで。私としてはできればいいかなぐらいだったのだけど、まさか何より楽しい友達と約束より博物館にするとはびっくり‼️

 

これから中学受験を考えるにあたって、博物館で科学の知識も増えていたらいいなとか、前に読んだらイスラエル式の頭が良くなる方法と言うような本で、博物館や美術館に連れて行くのはいいと書いてあったので、そうした下心もありました。

 

そしてはるばる上野まで。とは言え、都内に住んでいるので博物館まではドアツードアで1時間弱で行ける距離です。田舎に住んでいた私の子供の頃とは大違いだわ…。

 

博物館では体験型の展示も多く、生き物や自然、科学技術まで幅広い内容でとても楽しかったようです。どちらかと言うと科学技術より、生物や植物にはあまり興味を示さないと思っていたのだけど、意外と生き物の展示の方が今回は興味を持っていたみたい。

 

まずは46億年前からの宇宙と地球の歴史を見る展示物に釘付け。意外と太陽系の話だとか、氷河期の話だとか、私よりも知ってることが多くてびっくりしました。ドラえもんでそうした話があったそうです。

 

後はエスカレーターに乗るときに、途中でエスカレーターの内部の構造が見える場所があって、そこに釘付けに。何度も同じエスカレーターに乗ってベルトの部分を確認していました。

 

後は電波のアンテナを動かしてみたり、地震の予測をしてみたり、音の仕組みを見たり、、

 

実際の零戦やロケットも展示されていました。

 

お昼は家から簡単におにぎりとお弁当を持っていって、ラウンジで2人で食べました。

 

地球館の1階から3階をた後に、休憩しようとカフェで息子はスポンジケーキ。私はパウンドケーキとカフェラテ。かなり歩いたのでへとへとです。その後どうしたいかを聞いたら、家に帰って私と一緒にサッカーをやりたいとのことで帰ることにしました。

 

が!お土産屋さんに寄ろうとなってそこで1時間半も滞在…。本を1冊買っていいよと言ったところ、ドラえもんの本と、サバイバルシリーズと、残念な生き物シリーズで悩む息子。そこで30分ぐらい迷って結局残念な生き物シリーズに決めました。

 

自分の小遣い持っていたので所持金の100円の中で買えるものを物色したところ、さんざん迷って最終的に270円のリトマス紙をゲット。

これもとっても大喜びで、家に帰るのが待ちきれない様子。かわいいなぁ。このリトマス紙は赤と青がそれぞれ100枚ずつと言うことで、1枚あたりの金額の安さも大喜びしていました。

 

そんなこんなで結局博物館を出たのは5時前。家に着いたのは6時前でした。あー疲れた。

 

でも早速リトマス紙で色々と実験をして大喜び。その後残念な生き物シリーズを読んで布団に入るなど、大充実の1日でした。

 

最高に楽しかったよー!と言う言葉も聞けて、私も一緒に楽しい時間を過ごせてよかったです。

 

こうやって一緒に2人でお出かけ出来るのも今のうちかなと思うとねー。

 

また博物館に行きたい!と言っているので、今度お台場方面も調べて行ってみようと思います。塾で忙しくなる前にこういうことをいろいろしておきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

子供の授業参観&担任の先生に受験について聞いてみる

さっき、授業参観に行ってきました。

 

仕事があるけど、授業参観は必ず、毎日1回は行くようにしています。

子供が来て欲しいと言っているのでね。まだまだかわいいものです。

私が来ているから、と張り切って発表したりしていて。

 

授業が終わり、子供達は音楽教室へ。

保護者は特別室で、保護者向けの講演があるそうで、音楽の授業は見学出来ません。

音楽は音楽専任の先生が教えるので、担任の先生も手が空いた時間になっていて。

 

今日、見学していたのは私だけだったので、先生貸し切りで色々お話を伺う事ができました。

うちの子供の学校での様子(やっぱり他の子に比べても子供っぽいところがあるそう、、w)、勉強の様子(勉強は良く出来る、という認識だそう。でもすごいトップではない)などなど。

 

受験をどうするかと思って、、という相談も、とても詳しく乗ってくれました。

先生のお子さんが、近所で育っているから事情も分かっているし、

息子さんのタイプがうちの子と似ているそうで、それを踏まえたアドバイスも有り。

 

結論として、中学受験はさせてみようと、私は思いました。

 

やっぱり都心だと、高校受験で都立を受ける際に内申がとても重要で、

抜群にトップで無いと、よい高校には進めないそうで。

学年委員やって、部活も頑張って、成績も抜群で、、というタイプが向いているそうです。

うちの子はそういうタイプではないからな~。

 

何というか、私の腹が決まりました。

 

塾選びをしっかりやったらいいですよ、とも言われたので、早速色々見てみるかー。

 

 

いきつ、もどりつ、行ったり来たり

 

ううー。あんな決意をしたばっかりなのに、またけんかしてしまった、、。全然抱きしめてあげられてないじゃん、私。

 

具合悪い~と言いながら、仕事している私に、いい加減にしろ、と怒ってきた夫。

彼に対して、なんでそこで怒るんだ、自分だってyoutube見てたりして翌朝おきてこないとか、しているくせに、と怒る私。

ちょっと頭が痛くてぼーっとしているのもあって、日頃のうっぷんをそこでぶつけてしまう。

今日だって、夫が帰ってきてから話してた「オレ仕事でこんなすごい事やったんだよ、ブヒブヒ」という話を聞いてあげながら、「私が仕事でうまくいく話とか、全然聞いてくれないくせに、、」と不満を伝えてみたのだけど。

 

「男は女のそういう話は聞かないモノなんだ。かわいい話だったら聞いてあげるけど」って言いやがって、なんだそりゃ!

 

こっちだって仕事の世界で生きている部分もあるし、それを聞いてくれる人が良いよー。応援して、聞いてくれて、と言う人がいたら、どれだけ私、もっと仕事頑張れるだろう。

 

そう考えたらどんどん怒りがわいてきて、、、。

 

夫が「子供がいなかったら別れたいんだろ」というから、もう売り言葉に買い言葉。

 

私「ほんとにそうだね。子供がいるから、分業して同居人、という感じだけど。愛情はないしね」

 

夫「おれは愛情はあるよ。オレの良いところはないのか?悪い事ばかり言って」

 

私「そうね、好き勝手させてくれるところかな。放置してくれるところ。でもさ、それって、分かれてたらそうなるよね。分かれて好きなようにして、私の話を聞いてくれる人を見つけた方が良いよね」 

 

と、思いっきりぶちまけてしまったわ、、、。

なんだか頭がぼーっとして、このやりとりを冷静に見る事ができません。

また明日振り返って、必要だったら反省しようと思います。

子供電話科学相談室

さっき冬休み子供電話相談室(聞き逃し配信、というのがある)を小3息子が聞いていたのですかが、

 

今回の質問は、「どうして、酔っ払うと、大人はおかしな事をするんですか?」

 

先生「酔っ払うと、脳に影響が出て、楽しくなってしまうのと、あとは、自分の事がちゃんと分からなくなって、おかしな事をしてしまうんですね」

 

息子「おかーさん、酔っ払った事ある?」


私「しょっちゅうあるよ」


息子「へー!そうなんだぁ」

 

息子「まぁ、楽しくなっておかしな事するのは、おかーさんいつもそうだもんね!」

 

 

私「・・・えっ?!」

どっちが大人だか

インフルエンザが子供の学校ではやっています。

 

今のところは我が家では感染者がいないのだけど、

ちょっと仕事を忙しくしていたら、私、今日になって急に寒気がしてきた、、、。

 

私「やばい、おかーさん、ついに来たかも、インフル!!」

 「うわー、もうおかーさん、インフルか、、、」

 

息子「おかーさん、本当にインフルだったら、熱出てぐったりするから、そうやって”インフルだー!インフルだ!”と大騒ぎしているって事は、絶対ちがうよ」

 

私「ちがうよ、熱出る前の寒気のタイミングだから、これから高熱&ぐったりするの!(言い張る)」

 

・・・どっちが子供で、どっちが大人だか、、、苦笑

 

 

 

(夫婦のこと)今度は私が抱きしめる番

私はヒトに興味がありすぎて、人と関わる仕事をしているくらい、接することが好きなのだけど、夫は真逆で、全然関係を外に広げようとしない人。

 

夫は「人に関心無いし」といっているし、性格のタイプ分けでは私が外向的で、夫が内向的のように見えるから、これは単純にタイプが違うからで、そういう人なんだろうなー、と割り切って、その違いを楽しんでいたのだけど。

 

ある人に、「旦那さんは実は”自分なんて、、”という思いがあって、傷つくのが怖いから、人と関わらないようにしている」といわれ。

 

そんなことないよ、関心無いだけなんだって!と思ったのだけど、家に帰ってそれを夫に言ってみたら。

 

「あー、そうだなぁ。そうなんだよなぁ」

 

という意外な反応!

 

「よく分からないけど、高校時代くらいからかな、、?なんでだかも分からない。」

 

だって。

 

新たな発見。

 

そこで私も、自分の事を思い出しました。私は小さな頃から人と関わるのは好きだったのだけど、ずーーっと大人になるまで「私なんて価値がない人間、、。大切に思われたり、愛される価値はない」という思いを持っていた事を。

 

そして、歴代の(爆)彼氏が出来て、そこで少しずつ「特別な一人になれるんだ」という思いを持てるようになって、今の夫(結婚前に5年つきあった)にはもう、あり得ないほど振り回して、わがままし放題で。それでも見捨てないでいてくれて。

 

あのとき私は、きっと、「この人は本当に私の事を見捨てないでいてくれるか?私はこんなにどうしようもない人間なのに」と言うのを、試したかったのだと思うんだよね。

 

でもそんな私を見捨てず、ずっとそばにいてくれて、そのうちに自己肯定感が芽生えるようになって。

 

芽生えたら芽生えたで、今度は自信がついちゃったもんだから、外で仕事もバリバリやって、気付いたらイケイケどんどん、あたしイケてるわー♡ と言う人間になり、振り返って家をみたら「あれ?夫がイケてない、、」という状態になり。

 

違うんだよね。今度は私が夫をいやしてあげて、抱きしめてあげて、そのままで良いんだよ、存在しているだけで良いんだよ、ということを伝える番で。

 

彼の傷が癒えるのがいつになるのか、癒えるのかどうか、も分からないけど、私を受け止めてくれた夫を、今度は受け止めたいと思います。