フェイスブックのCEOは決断するエネルギーを省くために、毎日同じTシャツを着て服装を決める事を省いているとのことですね。
こちらの記事
によると、「今日は何を着るかといった小さな決断でも、人は疲労してしまうということが心理学の研究によって明らかになっています。」
・・考えてみたら、毎日の献立を決めるには洋服を決める以上に?多くのエネルギーがかかるような。。。(これは私が単純に苦手意識があるからともいえる?)
例)日々、献立を決める際に検討している項目
・天気(暑さ、寒さ、湿度によってその日に相応しい献立になるように)
・直近の家族の栄養の取得状況(外食が多いのだったら、味が薄くて野菜が多い和食に、など)
・直近の和・洋・中のローテーションの状況
・肉系が良いか、魚系が良いか ・三大栄養素(タンパク質、穀物、ミネラル・ビタミン)が十分入っているか
・冷蔵庫の食材ストックの状況(食材の有無、賞味期限、その後の調理スケジュールとの兼ね合いも)
・家族の健康状態 ・調理にかけられる時間
・各おかず間の色合い、味付け、歯ごたえのバランス
・・・などなど。 これらの事を毎日毎日、それぞれ検討して、実際に実行(調理)していく日々。。。全国の料理担当の皆さん、毎日お疲れ様です!
私の場合、決して料理上手ではないので、かえって負担に思ってしまっているのかもしれません。
でもまぁ、もしこれらを省けたら、どれだけ私の仕事の能力って上がるんだろう、と夢想してみたり。。。笑 (いや、だからと言って仕事が出来るようになるとは思わないけど)
ご飯づくりは外注したいし、だからと言っておかずセットを買ってもイマイチに思えてしまうのは、その日の天候には合っていなかったり、直近のご飯とのバランスが悪かったり、、と言う事なのかもしれないですね。
やっぱり自分たちが食べたいものは、自分でつくるしかないのかな。
何とかこの問題を解決できる方法を考えてみたいです!