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てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

それでも私が息子に「男なんだから」と言う理由

最近は子供に対しても、「男の子なんだから」「女の子なんだから」とは言わないようにする、と言う風潮があるように思います。

 

性差ではなく、一人一人を見ていこう、性別の枠組みに入れるのは良くない、という事のようです。

 

確かにそうだよなー、それこそ、男女平等のあるべき姿!

と私も思っていたのですが、ここにきて実はすっかり考えを変えてしまいました。

 

やっぱり、私は息子に「男なんだからそれ位で泣くんじゃない!」とか「男なんだから、しっかりしなさい!」とか「男に二言は無いの!」と、言うと思うんですよね。ちがった、すでに、実際にそう言っています。

 

なんでかと言うと、これまで5年ほど息子を育てる中で、息子だけでなく周りの子供(男女それぞれ)とも接する中で気づいたのですが、

 

「女の子って強いわー」

「男の子って甘ったれでよわっちいわー」

 

5歳にして、その差が歴然としているんですよね。

女の子の方が子供の頃は精神年齢が高くて成長が早い、と言われていますが、周りのガキっぽい男の子を差し置いて、集団を見事に仕切っています。

 

その横で、男の子たちは子犬がじゃれあうように群れて盛り上がってたり、意味不明なダンスやボケで女の子の気をひこうとしても完全スルーされたり・・・。「ちゃんと並ばなきゃだめだよ!」と注意をするのは女の子、注意をされるのはたいてい男の子です。

 

全体の状況を見て、「今何をしなくてはいけないのか」をすぐに理解できる女の子と、うちわでの盛り上がりや目の前の女の子の気をひく事が精一杯の男の子(一言でいうとアホ)。圧倒的な成長の差を感じます。

 

そして私も10年以上になる自信の結婚生活における状況や、周りの友人・知人のカップルの話をヒアリングしてみても、どうやらこの傾向は幼児期だけではなくて大人になっても基本的な部分は残っているように思えてくる今日この頃なのです。

 

奥さんが実質的な家庭での決定権を持っている事も良くありますよね。

「かかあ天下」「恐妻」など、奥さんの方が旦那さんより強い、という家庭の話は良く耳にします。

九州の亭主関白な環境であっても、旦那さんに従っているように見えて、したたかに旦那さんを転がしているのは奥さんだったりしますよね。そう、女はしたたかに影響力を発揮するのです。怖いっ!

 

一方で旦那さんの方は相変わらず、「あんたは子供か!」と言いたくなるような状況。「ちょっとのけが・不調で大騒ぎ。」「自分の事をかまって欲しい」「すごいねって言って欲しい」などなど・・・。中二病と言うよりもう保育園児と同レベルの言動。これも会社では何とか取り繕ってかっこつけていても、気心許せる家庭内では良く散見される現象です。

 

こうした事実から、「女はおしとやかに」「男は強く」と言われる背景を以下のように考えてみました。

 

女はもともと強い。

→女性はもともと精神が強く出来ているのですが、そのままだと強すぎて周囲との協調する事が出来なくなってしまう恐れがあります。時々、仕事をバリバリキャリアで邁進してきた女性で、強すぎて怖い方っていますよね。。「自分が絶対正しい!」「この正義を理解出来ない周りはおかしい!!」など主張されているような。。実際に仕事もものすごい勢いでこなして成果もダントツに出してこられるので周りは何も言えないのですが、自我が強すぎると協調性にかけてしまう事も有るので企業の本当にトップまでは上がれないタイプです。。(実を言うと私もこんな感じの人間でした。今でも大して変わってないかもしれないですが 汗)

 

女の強さが出過ぎてしまうと、周囲からしてみたらちょっと災難だったりします。だからこそ、「控えめにしなさい」「おしとやかにしなさい」と言って強さにブレーキをかける必要性が有ったのではないでしょうか。(あくまで勝手な仮説です)

 

男はもともと弱い。

→そして男の方々。いつまでも保育園児・中二病的メンタリティでは立派な大人としてやっていけないので、「強くなりなさい」「我慢しなさい」「泣くんじゃない」と言って、心を強く持つように働きかける必要があったのだと思われます。(これも勝手な仮説です)

 

いずれにしても、うちの息子はこのままだと甘ったれのよわっちい大人になってしまう危険があるので、精一杯「男なんだからしっかりしなさい!!」とお尻を叩いていきたいと思っています。

 

あんなに男女平等大絶賛だった私が、結婚や育児を経てこんな考えを持つようになるなんて。

 

人生は本当に奥深いものです。

 

 

つづく。