てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

漢字検定よりコマ検定

明日、通っている学習塾の漢字検定があるのですが、全く漢字の勉強をする様子がなく、学童の「コマ検定」のための練習にいそしむ息子。。。まぁなんでも熱中できればいいよね、と放置していたら、コマの技が出来なくなったとギャーギャー泣き出す。ごはんを食べて、今度は漢字の勉強を突然やりだす。出来るはずが結構分からなくて、またギャーギャーなく息子。あーめんどくさー。めんどくさー。

夫が会社を辞めたいと。

なんとー。

 

夫が会社を辞めたいと言い出しました、、。

 

今の環境がとっても合わないそうで、確かにしんどそう。

おなかもよく壊している、、、。これ絶対精神的なものからだよね。

 

1年くらいゆっくりしたいと言い出しました。

 

さぁ、どうするか私。

 

我が家はどんぶり家計なのであまりうちの資産は分かってなかったのだけど

いまの貯金って思っていた以上に少ない!

1年夫の収入がなかったら、その時点で残額わずか200万円!どひゃー!!

 

私はフリーランスみたいなものだから収入は不安定だし、

さぁどうなる事か。

 

もっと私、ガシガシ働かなくちゃいけないのかな、、と思うとしんどい。

てきとーに遊ぶように仕事をしてたからこそ、お客さんから信頼してもらったというのはあるので、そこのバランスをどう保っていったらいいものか。

 

昨日の夜話しをしてたら、

夫「まぁさ、俺も君も、仕事はできる人間だから、いざとなったらいつでも稼げるからいいんじゃね?」

 

私「う、うん、、、、」

 

確かに夫は仕事ができる人だと思うけど、年齢とか、今と同レベルの給料をもらえるところとか考えると、たいして対象は多くないような気がして。

 

まぁでも何とかなるか!日本は社会保障はしっかりしているから、病気していなければ大丈夫かな。

 

こういう波乱万丈な筋書きでもいいのかもしれない。

 

最近人生でマンネリを感じていたところだったので、神様がくれたスパイスなんだろか。まぁ、刺激があるほうがいいかな!

 

片づけすぎる夫の言った言葉

夫は本当に片づけをする人で、

私が使っているものも、私が目を離すとすぐに片づけられちゃいます。

(例)洗面所で化粧をしている間、居間で子供に呼ばれてそちらに行って

すぐに洗面所に戻ったら、その間に化粧品が片づけられている、、、

 

他にも飲みかけのコーヒーとか

使いかけのものとか、

 

すぐに片づけてしまいます。

 

なのでここにあるはず、というものがない事が多くて。

 

しかも、本人は、なんと、

 

片づけたことを覚えていない!

 

無意識で片づけてしまっている!!

 

だから本人も覚えていないことも多いのだけど、

どう状況を考えても夫しかやっている人はなくて。

 

これは私のコーヒーとか化粧品とかだったらいいのだけど、

息子の大事なプリントとか

学校からもらってきたはつか大根(栽培してたらしい)が入ったビニール袋とか、

自分が買ってきたたショウガが入ってるビニール袋とか(これは彼がショウガの存在に気付かず、ごみ袋にしてしまって捨てたらしい)

 

本当に気が付かずに無意識でどんどん片づけてしまうんです。

だからなくなるものも多くて。

 

ある日私はたまりかねて、文句を言いました。

 

「もう、ほんとに、そうやってどんどん片づけちゃうのやめてくれない?!」

 

そしたら帰ってきた答えが

 

「きみが片づけられない症候群のように、

おれは片づけちゃう症候群なんだ。」

 

 

・・・・・。

 

それだったら仕方ないわね。。。。

 

お互い症候群同志、うまい事折り合いつけてやっていきましょう。

 

 

 

 

 

なんと、なんと、無意識で

#あたしおかあさんだから

炎上してますね。

私もこの歌詞を見て、「げげー」と思った一人。

その思考回路は、この記事の指摘が一番近いと思います。

news.yahoo.co.jp

 

認知のねじれが、まだほどけてないんですねー、私。

だからモヤモヤ、ざらざら、深いな気持ちが胸に広がってしまうのかと。

 

一方でおっさんたちの「これで怒るなんて女はヒステリー」とかいう投稿を見ると、あまりにも物事を自分の価値観でしか見ていない様子にびっくりします。

自らインフルエンサーを語るような人たちで、いつも他人の事を否定してばかり。

あー、そういうおっさんやだわ。FBってそういうおっさんばかりだわ。

 

ところで興味深いのが、この歌詞は「お母さんたちに聞いて作った」としているところ。見ていくと市場調査をして商品、もとい、作品を作っている人みたい。

どういう内容だったら受けるか、売れるかを考えている様子が伝わってきています。

 

今回もいろいろとリサーチして、周りのお母さんたちの話を聞き、反応を見て作ったのでしょう。

 

それがふたを開けたらこの炎上。

 

たぶん、この作者を好きな人種はそれなりにいるみたいだから、

そういう人達ばかりに聞いていたんでしょうね。

確かに調査をする際、周りに集まりやすい、声がかかるのはそういう人たちだから。

 

そりゃぁ好意的な反応になるわよ。

 

一方で私の周りの反応はほとんどが「あれはないねー」という否定的なもの。

そういう層が思いのほか多かったり、声が大きかったりしたのかもね。

  

なので私が今回の騒動から学んだのは、市場調査の仕方。

マス向けの展開をするときは自分の周囲にいる好意的な人だけでなくて、自分と接しない層などフラットな立場で評価してくれる人のチェックが必要だな、、という事でした。

 

私の仕事はマス向けではないので、周囲にいる大切な人たちを大事にして、意見を聞いていけばよいと思っているのだけど。

 

という事で、今回はマーケ的な観点でとても勉強になる事例でした。

 

・・・・・・

あ、ひとこと言わせてもらうとしたら、

「立派に働けるって つよがってた」

というのが引っかかるよねー。

 

つ よ が っ て た   ???

 

あんたに言われたくないわー!

 

せめて「張り切ってた」とかだったらまだよかったのかと思う。

 

 

おしまい。

 

 

追記:関連のツイートの中でこれが紹介されてたわ。ロバート秋山最高すぎる!!

おかしすぎて涙が、、、。

 

www.youtube.com

 

 

おかーさん、ほんとはね。

息子と二人で、ガストで夕食をとっていた時の事。

(ちなみにガストはインフラですよ!ガスト神!!

けっこう添加物とか気にしている私ですが、

子供フレンドリーな環境というのは背に腹は代えられません!)

 

私が「アンパンマンのメニューもあるねぇ。でも嫌いなんでしょ」と話したら

息子がはにかんでもじもじしながら、「おかーさん、あのね」と

席を立って近づいてきて。

 

私「ちゃんと座って話しなさい」

息子「だって小さな声で言いたいの!」

 

と私の横に立ってきて、耳元で。。。

 

息子「あのね、ぼく、アンパンマン本当は好きなんだけど、はずかしいから嫌いっていってるの」

 

とカミングアウト。その言い方がはにかみながらで、もうかわいかったわー!(親ばか)

 

私と二人の時も、小1くらいから「アンパンマン嫌い!!」と拒絶してたのに、

本当は好きなのに、虚勢を張ってたなんて。面白な~~

 

息子「他にも、あるよ。おかーさん太ってる、、っていつも言ってるけど、

おかーさんは太ってないと思うよ。普通だよ。他の人のほうが太ってるよ。」

 

私「感涙」

 

まぁ、私の脇腹とかぜい肉で太ってるネタを持ちかけてるのは私なのですが、

いつもはそれに乗っかってきている息子なのですが、

本当はそんな風に思ってたなんて、、、。

そしてそれを言ってくれるところが、嬉しいなぁ。

 

なんだかいちいち、優しいんだよね。(はいまた出た、親ばか)

 

絶対この子の彼女は幸せだわー!

夫とは大違い!(爆)

 

春よ来い

今週は子供がマイコプラズマ発症のため打ち合わせなどのアポイントが変更に。
そして今学校ではインフルが猛威をふるっていて、今度はインフルになる可能性も有。
 
今週のアポを来週にしてもらったのだけど、それもまた変更になってしまうのは避けたい。。。早く春になってくれ~。

結婚しなくても幸せになれる時代に、私は結婚してみたいのです

ゼクシィのこのCMがあって、「いいCM だ」って話題になってましたが、

 

zexy.net

 

 

「結婚しなくても幸せになれる時代に、私はあなたと結婚したいんです」

 

というレベルまで、運命の人はこの人だ!と思い込めるような人を探すのって本当に難しいんじゃないかなと思います。

 

だいたいさ、好きな仕事もがんばっているときに、そこまで恋愛にのめり込むほど私の場合はキャパシティーも大きくないし。

 

基本的な私の結婚相手のスタンスは

 

暴力しなくて素直な人であれば、誰と結婚してもだいたい同じ

 

というもの。

 

実はこれは夫も同じような考えらしく、

結局誰と結婚しても同じだよね、と言うところはお互い同意しています。

 

それがいいかどうかはいろいろ意見が分かれるところだけど、私たち夫婦はまずはそのような形で結婚生活をスタートして、お互いに一緒に過ごす日々の中で歴史を作っていて、自分たちの夫婦としての人生や歴史を積み上げていくという考え方なのかもしれません。

 

私の周りにもアラサー女子で結婚に踏み切れなかったり、いい人に出会えない、と嘆いている人が多いのだけど、このCMだと余計その幻想にとらわれちゃうんじゃないかな、とおばさんはおせっかいにも少し心配してみたり。

 

この人だ!と思って結婚しても、一緒に生活する中でびっくりするようなことはいろいろ起きるし、この人こんな人だったんだ…!なんてこともザラだし、そうなった状態で、離別という選択肢をとるのではなく、ではどうやって夫婦と言う組織でお互いみんなハッピーになれるような状況にするには、って言うのを考え続けるのが結婚なのかなぁと思ったりもしています。

 

だから私としては、結婚したことで、「困難な状況に対する対応力」とか「マイナスをプラスにもっていく力」とかずいぶん養われたと思う。笑

 

簡単に逃げ出さないで、どうしたら解決できるのだろうか?自分だけでなく相手の意向も踏まえながら全体最適を見つけ出そうとするプロセス。これは仕事でも、人生でも、とても重要なんだと思います。

 

・・まぁそうはいっても、1日の生活でいらっとしてしまって、キー!と爆発してしまうことも多いのだけど。。。。そんなお互いを受け入れつつ、より良い共同体にしていきましょう、というのが結婚生活なのかな、と思います。一言でいうと愛だね、愛。恋愛とかよりもっと大きなイメージでの愛ですかね。