てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

記念すべき「おとーさん弁当」第一弾!


無事に朝一の面談終了。例のポケモンカレー弁当なのですが
・息子「わーい!やったー!あ、でもシールは学童に持って行っちゃいけないし、ゴミが出るのも嫌だから、箱や袋のまま持って行くのは嫌だからね。(=お弁当に中身を出してほしい)」(え?!シール持ってかなくてもいいの?規則にとても従順な息子、、、。規則破りまくりの私とは大違い。。
・夫「冷凍食品ある?あれば俺が作ろうか?」・・なんとー!!記念すべきおとーさん弁当#1が出来上がりました。(食材:生協の冷凍ピラフ(炒めた)、冷凍枝豆(自然解凍)、いちご、プチトマト。

 
しかも今朝は息子がおねしょをしてしまったので「全くしごとがふえるなぁ」と文句を言いながらも、出勤前の限られた時間に布団干し、シーツと布団カバーの洗濯もして、お弁当と朝食を作っていました。目をみはるばかりの家事・育児力向上!どうしたんだ!

 
1歳から2歳位の時期には、ほんとーーーに子供の事はなーーんにもやってくれなくて私も100回位ブチ切れては「なんでこんな人と一緒になってしまったんだろー」と思っていた私にこの変貌ぶりを伝えてあげたい!(夫は同じ時期に、「なんでこんなにブチ切れ妻と一緒になってしまったんだろうと思っていたはず (^^ゞ)

 
 
そして臨機応変な対応がすごーく苦手な人なのにこうして育児で発生する突発的な事象にうまく対応出来ているのを見てこれまた感慨深い思いになりました、、。ほんとに育児で親は育つね。

 

ポケモンカレー弁当出動か!

明日は早朝面談。子供は学童弁当。さーどうする!ついに奥の手、「インスタントカレー弁当」(ご飯を入れて、ポケモンカレーを持たせる)に挑戦する日が来たかー!一応ビタミン補給を考えてプチトマトも入れておこう(調理不要)!


子供は絶対喜ぶと思う
箱ごと持たせるからポケモンシールもついてくる
学童の先生に怒られるかも

朝から夫婦バトル

朝から夫とバトルに。

 

もーーーー、むかつく!!!!!

 

むかつきすぎて仕事が手につかない!

 

そんな自分がほんとに嫌!

 

あ”あ”あ”---!

 

ふぅ。

 

本当にむかつくんだけど、これだって肥やしにしてやるわっ。

 

・(頭に来た時に)私はどう対応すれば良かったか

→(メッセージで文句をぶちまけちゃったので)メッセージを書いても送るまで一呼吸おいてみれば良かったかも。

 

子供にはメンタルトレーニングで6秒calm downしてみて、と言っているのだから、自分が実践してみればよかった。自分が感情に任せた行動をしちゃったのはカッコ悪いなぁ。

 

・この後のフォローをどうするか

→今回の件は蒸し返さず、通常通りの対応にする。

 

・今回の件から何を学んだか

→やっぱり義母を1週間受け入れるのはむりだ!将来的な介護、同居など考える時は他の親戚と公平になるように夫に調整してもらう事がとても重要。

 

将来大きな話をする前に、今回の件で分かってよかったかも!

 

うちの場合は生活スタイルやリズムが崩れると本当にストレスを感じる一家だというのが良く分かりました。

 

夫が家事を沢山する様になり、、

このところ夫の家事参加の割合がどんどん高まり、半分近くに達しそうな勢い。。

 

でも収入は依然として夫の方が多く、遠く及ばない現状(涙)。

夫は何も言ってこないけど私も収入あげなきゃ、とすごいプレッシャーです。(誰にも頼まれてないけど自分で勝手に焦ってる)

 

焦るけど、プレッシャーになるけど、前より仕事がちょっとだけでもしやすくなっているので嬉しい気持ちもあり、気が引き締まる気持ちもあり。

 

今年はのんびり過ごすぞ、と決めた部分もあるので、倒れない程度に頑張ります。

 

食事作りの苦労、思い知ったか!笑

この間の日曜日。

 

何でもやりたがる年頃の7歳息子に、

出来ればいろいろ手を抜きたい私は

「ホットケーキ作りたい?」と誘導尋問。

 

案の定、

「やる!やる!やるやる!!」

 

とその気になり、粉を入れて、牛乳測って、卵を割って、、と

最初から全部自分でやってみました。

 

途中何度も「おかーさん、きてぇ」「これどぉすんのぉ」と聞いてくるので

そのたびに助言はしたのだけど、基本的に自分で完結!

 

ホットケーキを1枚目焼いたところでもう満足してしまい、

2枚目、3枚目になると「まだあるよぉ。。。」

「こんなに大変で、時間がかかるとはおもわなかったよぉ。。簡単に出来ると思った」

 

と後悔の念がわき出ている模様。

 

私は鬼の首を獲ったように、「分かったかぁー!おかーさんがいっつもごはんを作っているのは、実は大変なことだったんだぞぉ!」と威張りMAX。

 

息子は苦笑いで「わかったよぉ。。。」と。笑

 

この前の宿題で、「いつも家族がやってくれている事を自分でやってみよう」という絵日記があったのだけど、息子が選んだ題材は鉛筆削りのかすを掃除機で吸う事。

お父さんがいつもやってくれているから、それをやってみました、という内容で、私は釈然としなかったのよね。

 

どう考えても鉛筆削りのかすを掃除するお父さん、3ヶ月に1回も起動しないのに!

私なんてごはんを朝も夜も作ってるのにさー。

(夫は嬉しそうに、その宿題を自分の書斎に飾っている、、、)

 

おかーさんの家事は、当たり前すぎて感謝の対象じゃないんだろうね、空気みたいに。

 

でもホットケーキの件で思い知ったようで、かーさん嬉しいぞ!ほれみたことか!!笑

 

不思議な体験

家で仕事をしていたら、ふと左側の方の下が、ふわっと暖かく(42度くらい?←冬のお風呂の温度設定)なって不思議な感覚に。

 

誰かが湯たんぽをくっつけたような。

 

雰囲気としては本当にふわっとして、温かい気持ちに包まれました。

 

・・なんだこれ?

 

机に向かってたから肩こって血流が溜まっただけ?

 

良く分からないのだけど、ふわっとした感覚と、そこの周辺がオレンジっぽい空気感になったり、幸せな気持ちになったり、、とほんとなんじゃこりゃ。

 

思わず振り返ったけど、誰も今は家にいないので当然誰もいなくて。

 

でもすごく、暖かい気持ちになったー。淡いオレンジな感じ(笑)何だこの幸せ感。

 

これは霊感なの?え?良く分からないけど。ただの血流かもしれないけど、幸せな、ホッコリする気持ちになれるなら何でもいいかなー。

 

 

左手の謎

子供の頃インドで暮らしていた夫は、

やたらと左手を嫌うんです。

 

インドでは左手は汚いもの、という認識があってご飯を食べたり握手をする時は右手でないといけない、というのがあるらしく。

 

なので例えば行ってらっしゃいと手を振るのも左手だとすごく嫌がります。

ちょっと前までやり直しさせられてました。

 

・・けど、そう言っておきながら自分は左利きなんだよね。

 

変なの。