てきとー母のワーママ日記

仕事も家事もバリバリこなし、おしゃれにも手を抜かない、、、なんて私にはとても無理!笑 「てきとー」バンザイ!ママは笑顔でいればいいのよ♪ と信じ込んで乗り切ろうとする日々の記録

朝から夫婦バトル

朝から夫とバトルに。

 

もーーーー、むかつく!!!!!

 

むかつきすぎて仕事が手につかない!

 

そんな自分がほんとに嫌!

 

あ”あ”あ”---!

 

ふぅ。

 

本当にむかつくんだけど、これだって肥やしにしてやるわっ。

 

・(頭に来た時に)私はどう対応すれば良かったか

→(メッセージで文句をぶちまけちゃったので)メッセージを書いても送るまで一呼吸おいてみれば良かったかも。

 

子供にはメンタルトレーニングで6秒calm downしてみて、と言っているのだから、自分が実践してみればよかった。自分が感情に任せた行動をしちゃったのはカッコ悪いなぁ。

 

・この後のフォローをどうするか

→今回の件は蒸し返さず、通常通りの対応にする。

 

・今回の件から何を学んだか

→やっぱり義母を1週間受け入れるのはむりだ!将来的な介護、同居など考える時は他の親戚と公平になるように夫に調整してもらう事がとても重要。

 

将来大きな話をする前に、今回の件で分かってよかったかも!

 

うちの場合は生活スタイルやリズムが崩れると本当にストレスを感じる一家だというのが良く分かりました。

 

夫が家事を沢山する様になり、、

このところ夫の家事参加の割合がどんどん高まり、半分近くに達しそうな勢い。。

 

でも収入は依然として夫の方が多く、遠く及ばない現状(涙)。

夫は何も言ってこないけど私も収入あげなきゃ、とすごいプレッシャーです。(誰にも頼まれてないけど自分で勝手に焦ってる)

 

焦るけど、プレッシャーになるけど、前より仕事がちょっとだけでもしやすくなっているので嬉しい気持ちもあり、気が引き締まる気持ちもあり。

 

今年はのんびり過ごすぞ、と決めた部分もあるので、倒れない程度に頑張ります。

 

食事作りの苦労、思い知ったか!笑

この間の日曜日。

 

何でもやりたがる年頃の7歳息子に、

出来ればいろいろ手を抜きたい私は

「ホットケーキ作りたい?」と誘導尋問。

 

案の定、

「やる!やる!やるやる!!」

 

とその気になり、粉を入れて、牛乳測って、卵を割って、、と

最初から全部自分でやってみました。

 

途中何度も「おかーさん、きてぇ」「これどぉすんのぉ」と聞いてくるので

そのたびに助言はしたのだけど、基本的に自分で完結!

 

ホットケーキを1枚目焼いたところでもう満足してしまい、

2枚目、3枚目になると「まだあるよぉ。。。」

「こんなに大変で、時間がかかるとはおもわなかったよぉ。。簡単に出来ると思った」

 

と後悔の念がわき出ている模様。

 

私は鬼の首を獲ったように、「分かったかぁー!おかーさんがいっつもごはんを作っているのは、実は大変なことだったんだぞぉ!」と威張りMAX。

 

息子は苦笑いで「わかったよぉ。。。」と。笑

 

この前の宿題で、「いつも家族がやってくれている事を自分でやってみよう」という絵日記があったのだけど、息子が選んだ題材は鉛筆削りのかすを掃除機で吸う事。

お父さんがいつもやってくれているから、それをやってみました、という内容で、私は釈然としなかったのよね。

 

どう考えても鉛筆削りのかすを掃除するお父さん、3ヶ月に1回も起動しないのに!

私なんてごはんを朝も夜も作ってるのにさー。

(夫は嬉しそうに、その宿題を自分の書斎に飾っている、、、)

 

おかーさんの家事は、当たり前すぎて感謝の対象じゃないんだろうね、空気みたいに。

 

でもホットケーキの件で思い知ったようで、かーさん嬉しいぞ!ほれみたことか!!笑

 

不思議な体験

家で仕事をしていたら、ふと左側の方の下が、ふわっと暖かく(42度くらい?←冬のお風呂の温度設定)なって不思議な感覚に。

 

誰かが湯たんぽをくっつけたような。

 

雰囲気としては本当にふわっとして、温かい気持ちに包まれました。

 

・・なんだこれ?

 

机に向かってたから肩こって血流が溜まっただけ?

 

良く分からないのだけど、ふわっとした感覚と、そこの周辺がオレンジっぽい空気感になったり、幸せな気持ちになったり、、とほんとなんじゃこりゃ。

 

思わず振り返ったけど、誰も今は家にいないので当然誰もいなくて。

 

でもすごく、暖かい気持ちになったー。淡いオレンジな感じ(笑)何だこの幸せ感。

 

これは霊感なの?え?良く分からないけど。ただの血流かもしれないけど、幸せな、ホッコリする気持ちになれるなら何でもいいかなー。

 

 

左手の謎

子供の頃インドで暮らしていた夫は、

やたらと左手を嫌うんです。

 

インドでは左手は汚いもの、という認識があってご飯を食べたり握手をする時は右手でないといけない、というのがあるらしく。

 

なので例えば行ってらっしゃいと手を振るのも左手だとすごく嫌がります。

ちょっと前までやり直しさせられてました。

 

・・けど、そう言っておきながら自分は左利きなんだよね。

 

変なの。

 

左手の謎

子供の頃インドで暮らしていた夫は、

やたらと左手を嫌うんです。

 

インドでは左手は汚いもの、という認識があってご飯を食べたり握手をする時は右手でないといけない、というのがあるらしく。

 

なので例えば行ってらっしゃいと手を振るのも左手だとすごく嫌がります。

ちょっと前までやり直しさせられてました。

 

・・けど、そう言っておきながら自分は左利きなんだよね。

 

変なの。

 

バリキャリ女子と結婚相手の話

この間目にしたこのブログ。私の周りでも多くの方が話題にしていました。

 

papuriko.hatenablog.com

 

わが家も例にもれず、夫が色々とめんどくさい感じです。

 

やたらと私を下におこうとして、「俺の方がすごいぞ」マウンティングしてくるという。

 

夫は大手外資で働いていて、世間的に見たらお給料もそれほど悪くはない(少なくとも日本の平均世帯年収よりは高い)ので、「俺ってすごいだろ」アピールなんてしょっちゅう。

 

去年は私も仕事が絶好調で、夫の倍近くの収入になったのだけど、その額を伝えるとまためんどくさいから黙っています。

 

今の仕事につくのも、夫が背中を押したものの、

いざ今の仕事で日の目を浴びてくると、「それはそれで面白くないよなー」とかいうし。

 

↑この発言に関しては、ほんとに素直でかわいいもんじゃ、と思ってしまうけど。ほんと頭の中は中学生(小学校高学年)レベルです。

 

と、まぁ、こんな夫の事を「あー、めんどくさ!上とか下とか関係ないし、そんな事言っている時点でレベルが低いんじゃ!」とずっと思っていたのだけど、

 

生まれてきた息子のお蔭で、その考えが少し緩和されました。

 

今は小1になる息子なんて、保育園の頃から周りの男子たちと

「ボクの方がおもちゃイッパイもってるんだから!」

「○○くん(自分)のほうが、メンコいっぱいつくったんだからね!」

「よーし、次は負けないぞ!」

 

とか、もう一日中、

「どっちが多いか、少ないか」「どっちが上か、下か」

をひたすら競い合っている男子たち・・・。

 

もう男性ホルモンに比較遺伝子が組み込まれているとしか思えない。

 

そこでわが家のミラクルワード、

「ぜんぶホルモンのせいだ!」  ←生理前のイライラの言い訳にも使えます。笑

 

そう思うようになってからは、「あー、また出たよこの症状。めんどくさいからテキトーに対応してあげよう!」とおもい

 

「すごいねー、さすがだねー!」と棒読みで言うようになったのだけど、

例え棒読みでもかなりの効果! (@_@)

 

 

世の中には女性がバリバリ働き、自分以上に稼いだり活躍する事に抵抗が無い男性もいるのだと思うけど、そうした人って

 

・別の部分で結局は優位性を保とうとする

・そもそも競争意識が無い (女性化している?草食系?)

 

だったりすると思います。

 

 

あとね、そういう「気にしない」男性を見つけりゃいい的な話も出てますが、

 

そういう男性ってものすごく天然記念物レベルに希少性高く、レアものですから!

 

そんなレアもの人材の数は、キャリア女子の人数と比べても圧倒的に少ない。

血も滴るレッドオーシャン状態です。

 

そんな倍率の高い競争を落とせるほど、自分がすんばらしい女性でもないし、恋愛駆け引きに長けてもいない、美人でもないし家事も得意ではない、、つまり自分ではとても勝ち目がない!と言う事も客観的に分かっています。

 

なので、私みたいな女性としての自分にさほど自信のない人たちは、圧倒的多数の「マウンティング男性」とどう折り合ってキャリアを作っていくのか、という部分の技術を高めるほうが得策なのではないかなぁ、と思います。

 

 

以上、思いつくまま走り書きでした!